イメージとリアルの差

中国に来る前、日本で中国の写真を何枚か目の当たりにしました。

どの写真も曇ってて、霧であたりがよく見えませんでした。

 

そして僕の中で、「中国の光景＝この写真だけで見たもの」

として、中国のイメージが膨らんでいきました。

 

では、実際いま中国に来てみてどうか。

 

確かに、日本で見た写真通りのような光景もみました。（上海にて）

 

 

でも「しうん」の名の通り、運を司るが如く、

 

北京に来てからはラッキーなことに、青空を見るいい天気の日が続いています。

 

今日も北京は、風は強いですが、快晴の青空です。

 

 

数枚の写真から膨らんだイメージが、必ずしもすべてだとは限りません。

 

実際にその場に行って、自分の目で見てみることで違う景色が見えてきます。

 

写真は、その瞬間を、切り取った一部に過ぎません。

 

でも、現実は瞬間の連続で、変わっていくものです。

 

 

 

自分の目で見た、「リアル」を信じよう。

 

 

 

しうんより