Shiunからの手紙

Live different.

今を歩きつづけよう

Day 154:北高寨(beigaozhai)- 剑川(jianchuan)= 19.6km
今朝の宿泊部屋から外を覗いた景色。
山が雲に覆われ、まるでそこに雲の川が流れているかのように見えた。
 
昨晩は話で盛り上がり、飲み慣れない白酒と补酒をちょっと飲み過ぎて、深く寝つけなかった。寝ている間に映画一本分くらいの長い夢を見ていたのだが、起きてからその内容は全く思い出せない。今朝はいつものように明るくなり出した7時半頃に起きた。
 
すぐにアレックスとウェイリーも起きだし、みんなで朝ごはんを食べに宿の向かい側のレストランに出向いた。朝方、太陽があたらないうちはかじかむほど寒く、お日様が顔を見せるのを待って9時から歩行を開始した。
 
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愉快な歩き仲間、アレックス&ウェイリーと共に出発。
 
青空の下、田舎町の田園風景を眺めながら国道214を行く。
 
歩くごとにだんだん調子がよくなってきて、今日は自分が先頭をきって、三人それぞれのマイペースで歩いていった。
 
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一時間ごとに短い休憩を取りながら、朝9時から午後1時までかけて、剑川という街に到着した。
 
今日の歩行距離は20km以下で、早い時間帯ですでに目的地入りし、いい宿も見つかった。
 
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三人部屋のシャワー・トイレつきで、一人あたり40元(730円)。少し割高だが、部屋は新室同様に綺麗で大満足。
 
久しぶりのWiFi環境があるいい宿に、ここ数日の歩き疲れを癒した。
 
夕方近くなってから、古い町並みが残る古城周辺に三人で散歩に出かけた。
 
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石畳の小道に、二階建ての屋根瓦の建物が並び、街並みがどこか日本らしくもある。
 
中国の町並みに日本らしさを見つけるのは、自分が日本を恋しく思っている証拠なのかもしれない。
 
今日で北京を出発してからちょうど5ヶ月目に突入し、節目の半年を迎える来月の今頃には、最終目的地の昆明まで歩破しているはずだ。
 
旅の終わりが近づき、今年も残すところ1カ月半弱となった。
 
はじまりがあれば終わりあり。
終わりあれば、またはじまりがある。
 
最後まで焦らず、今を歩きつづけよう。
 
Total: 2424.7km
 
 
 
しうんより