「食べることを手放す」不食の人体実験にチャレンジ
どうも、生きる実験家の司運です。
7月になり、夏を感じる今日この頃ですが、
今日から新しい生きる実験はじめます!
今回は以前から興味があった「不食」の人体実験です。もちろん、食べない体験をするのは他の誰でもなくこの私です!笑
人間の根源からの改革
「不食の人」として有名な山田鷹夫さんはこう言ってます。
人間とは「食う、寝る、やる」という存在である。人間のこの根本を改革しない限り、人間の次なる進化はない。
面白いですね〜。
人間の根源からの改革。
アインシュタインも同じようなことを名言に残してます。
いかなる問題も、それを作りだしたときと同じ意識によって解決することはできない。
そもそも人間は食わないと生きていけないなんて誰が決めたのか。もし、人間も植物と同じように光合成を行って、光のエネルギーを吸収できれば食べなくても生きれるのではないか。そんな夢のようなことを実際にやってる不食の人たちが実在しているんですよね。
日本の食糧自給率の低さを不食で解決
日本は世界でも食糧自給率が低く40%ほどで、現在は海外のアメリカやオーストラリア、または中国から多くの食糧供給に依存してますが、もしこれからの世界情勢と気候変動により、外国の食糧生産がストップしてしまったら、国内だけの食糧自給率だと10人のうち4人しか満足に食べることができません。
いま日本人の多くが当たり前に三食を食べれてますが、もし当たり前に食べれなくなったときのためにも、そして食糧自給率を上げずとも食糧自給率の低さの問題を解決できる答えが、不食という生き方なのかもしれません。
なので生きる実験家として、今回は人間の三大欲求「食う、寝る、やる」の食うを手放してみたいと思います。ちなみに食べることをやめる前の僕は今こんな感じです👇
体重62kg、体調良好。
さて、ここから食べなくなると自分がどう変わるのか楽しみです!
今回の不食でのマイルール
正直、ろくに断食もしたことがない僕がいきなり不食になるのは無理があるかもしれません。なので、今回はまず四日間の不食にチャレンジしてみます。食べ物は食べませんが、水は飲みます。本物の不食家は食べ物も水も摂らずに、プラーナ(大気中のエネルギー)を食べて生きているそうです。
不食であなたは自由になる
不食の秋山さんはこう言ってます。
不食があなたを自由な世界へと導きます。健康になります。若返ります。もういやな仕事はしなくてよくなります。悩みが消えていきます。本当の平安が手に入ります。もう何も気にしなくてもよいのです。
ぜひそんな不食の世界をあなたも体験してみたいと思いませんか?
不食をして心と体はどう変わるのか、
また追ってご報告します。
生きる実験はつづく。